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到来物の日

今日、社会科見学の家族2の弁当の為の買い出しを、近くのスーパーでしていたのである。

家族2はとても機嫌がよく、童謡から唱歌から嵐からでたらめな鼻歌を歌いながら

いろんなコーナーをうろついていた。




で、私はレジ待ち。家族2は10メートルくらい離れた週刊誌のコーナーを散策していると、

私の後ろにいた80歳くらいと思われる翁が、


「うまいなぁ…ダンス部かい?」

と聞くのである。


「いいえ、いいえ、とんでもない!」

笑い出す私に、



「これ、あげたくなっちゃったなぁ。 これで、踊ってもらおう。」

とレジ脇においてあるじゃないですか、soyjoy。

おもむろに一本つかんでね、いや、おじさん、そんな、とんでもない!もらえないです!!!



とか言っているうちに私の順番になりね、

翁はその菓子を手から離さず。焦る私が

「いや、本当にいただけないですから!!」

と同時に、私のレジが終わり、翁がレジのお姉さんに

「これ、先にレジしておくれ。渡したいんだよ。」





結果、菓子は私の手元に渡り、経緯を聞いて固まる家族2。

自分は踊ってなんかいたつもりがないので、踊ってくれと言われてもどうしようも

できないと泣き出しそうになってしまう。

私もなんだか動転してしまい、

「歌でも歌う?」

などと真剣に言ってみたりして。レジ横で?人の沢山いるところで?

なんてことは一切吹っ飛んでしまっていたのだから仕方ない。





踊りも歌もできなかった。

ただ、家族2がたどたどしく

「ドウモ、アリガトウゴザイマス・・・。」

と、消え入りそうな声で挨拶すると



翁はまた、

「いいこだなぁ」



と言って、踊りなんて言葉は一切言わずにレジの終わったカートを押し始めた。

いや、報酬を戴いて、ただ帰るわけにはまいりませんぜ親分…という小市民だか

遠い先祖、想像すらしていなかったが、もしかしたらいたのかもしれない角兵衛獅子の血が

なせるのか、どうもこのままでいいのだろうかという汗までふき出る始末。








しかし、何にもできない親子は、もう一度翁に挨拶をして帰ろうということにして、

「ご馳走様でした。お気をつけてお帰り下さいね。」

と言いに行ったまではよかったが、

自分用に買ったゼンザイを1パックを、さらに「お母さんに」と貰ってしまうことになり










顔を真っ赤にしてスーパーを出たのであった。
















帰り際、家族2が

「お母さん、何にもできなくてごめんね。ごめんね。」

「あのおじいちゃん、いい人だったね。」





と繰り返す。うん。うん。別に何かをくれるからいい人なんじゃないんだよ。

と念をおしつつ、色が白くて、小さくて、シャツをきちんとズボンにいれて、黒いベルトを

きっちりしていて、マスクを顎にずらしていて、メガネをかけて、小柄で、痩せていて…

思い出すその容姿といい声と。

何より、とてもいい笑顔。優しい目。



















「神様だったりして。」

と言ってみる。













「自分ではいいことしようと思っていても、なかなかいいことってないなぁって続くでしょ。」

「うん。」









「元気をお出し。って来てくれたのかもね。」

「そういえば、とってもきれいなおじいちゃんだったもんね!!!」











レジの後ろのちょっと気のいい爺さんが菓子をくれただけのことである。

中には、面倒くさいとか、貰うのも嫌で返す人もいるだろう。










でも、スーパーの帰り道、鼻の奥がツーンと痛くなってしまったのである。

溜息をつくことが多かったこのごろが、結構響いてたのだと思う。

私の形相にあわてた家族2が

「ごめんね。ごめんね。おかあさん、本当に何もできなくてごめんね。」

と繰り返す。年をとると涙もろくていけねぇや。










神様ってことにしておこう。


















さて、その日は何故か父が2キロ離れた魚屋で、声をかけられ、(昔の知り合いだった)わんさかと

ワラビを貰い、我が家の自転車のカゴには頂きもののお裾分けといって、海苔と菓子が入っており

まさに予期せぬ到来物の日であった。







※神様って、家族2にご褒美くれたわけで、よっちにじゃないじゃん…

 と、気づいたアナタ!グッジョブ!
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by yocchi0220 | 2010-06-10 08:50 | ひとりごと

完熟

こちらで、バナナの完熟についての話を拝見して、なにやら思い出す遠い記憶・・・・





今から20年ほど前、私は黄色い日産パルサー(中古)に乗っていた。黄色はどちらかというと
レモン色というより、もう少し赤みのある色、後に職場駐車場で「タクアン色の車」と言われた色だ。

ある日、田んぼの脇の道に路上駐車をして、用事(多分近くの店にご飯を食べにいったのだ)
を済ませて帰ろうと思ったその時。後輩数人が、私の車を指して笑っている。
何々?なんだよ・・・と思って車に近付くと、車体に

完熟

という多分ミカンに貼られる丸い小さいシールが1枚貼ってあったのだ。



このいたずら、私いたく気に入って、この車が廃車になるその日まで貼りっぱなしにしておいた。
誰が貼ったのかなぁ~と思うだけで今でも楽しい。グッドセンスである。







さてさて、台風が通過中の朝。皆様の地域ではいかがですか?
どうぞ、嵐が過ぎるまで重々お気をつけくださいね。

このような日は家で仕事、仕事と思い、依頼原稿に立ち向かう。やるぞぉ!

こちらにも触発され、鼻息あらく指定の説明文を読む。

今回の本の内容は「相続」。

指示されたカットが、「遺書を前に言い争う兄弟」 「父蒸発」 「飛行機事・・」・・・・






なんだか一気に悲しくなって、仕事がはかどらん・・・・泣
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by yocchi0220 | 2009-10-08 07:03 | ひとりごと

怪獣・・・はて?

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ウルトラシリーズに出演していたのは確かなのだが、はてさてウルトラ何?なんだか判らず。
ウルトラファンの方々、申し訳ありません。ブルーのメタリックがお洒落な一品、ん?一匹?

もう、30年以上うちでこのポーズをしていいる。そろそろ、この手を下に下げてあげるべき
ではないか?と思うこのごろ。体育の時間「マエナライ」をし続けるって、鍛錬だったなぁ。


体育の時間で思い出すことは少し。私は女子高で、体育のフィールド競技とは別に、きちんと、
「ダンスの時間」というコマがあった。私たちは、真っ黒の長袖レオタードと足首までのスパッツ
を履き、その上に学校指定のエンジ色のジャージ。青春真っ只中、パッツパツ私たち。まさに、
サツマイモの皮を剥いたらモジモジ君である。

その時のY先生は、ベテランもベテラン。この高校の主のような女性。ブラウンのボブカットの髪
をセンターパーツに分け、スレンダーな体型にブルーのシャドウ。肩にはショール。なぜか、講
堂に(体育館のほかに講堂があり、ダンスの授業は講堂で行われていた)中国の大きい銅鑼
があって(高島夫妻のお昼の長寿番組「いただきます」のオープニングにスカンクの着ぐるみが
叩いていた・・・ん?料理番組でなぜスカンクだったのだ?!疑問)

その銅鑼をY先生が、どおおおおおおおおおおんと叩く。そのどおおおおおおおおおんの余韻
が消えるまで、Y先生のテーマに即して、個人やグループで創作ダンスをするのだ。

ある日、いつものように、どどおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・ん(くどい)
が鳴った瞬間、Y先生が、テーマを。まず、私のいる班。


「今はいい時、ランプのつく時、愛しい貴方の帰って来るとき・・・・!」

「・・・・・・?!」   生徒は無言で、踊りましたよ。イメージして。わけのわからん踊りを。

そして、次の班に、どおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・ん

「金木犀の花の芯で燃えていたい!!」

「・・・・・・?!」   友達も必死に考えて踊ってた。



以前にも言ったが、私はバカな娘だったので、笑いたいような泣きたい様な気持で友人たちの
ダンスを見ていた。(多分肩がふるえていたかもしれん)そして、ダンス後、友人が

難しすぎるっていうか、訳わかんないしっ!金木犀の花の芯ってどこ?!

nЭ△xwz9@p☆o!・・・・!
私の必死のメッセージにも気づかず、彼女は先生が真後ろにいるにもかかわらず言い切った。

そして、Y先生は、心底がっかりした様子で言ったのだ。
「そう・・・・?  私の詩なの・・・・・・とってもいいと思ってるんだけど・・・・・」


nЭ△xwz9@p☆o!・・・・!
その後怒涛の言い訳に全エネルギーを使う彼女の動きは、かつて見たどんなダンスより
魂がこもっていたと私は記憶している。
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by yocchi0220 | 2008-12-16 14:36 | 昭和レトロ・玩具

バキュームカー

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一番最初に登場したコカコーラの車に並び、この車こそが時代を映していると思う。
この車をゼンマイの車シリーズとして作成した玩具会社に敬意を感じているのには
小学生の頃の小さなエピソードがある。

当時私は小学1年生であった。商店街の中で育ち、小学校も比較的、住宅街の中に
あった。それでもたまに街中でもこの車が走るのを見る。そして子供は騒ぐのだ。
幼稚園時代からの友達の女の子のお父さんは、この車を使う仕事をしていた。
私は、うすぼんやりとした子供ではあったが、そのことは彼女から聞く前から知っていた。
ある日、同級生の男子2人がそのことをどこかから聞きつけ、その子をからかい始めた。
彼女は泣き始め、私は怒り、ジャイアンどこじゃない品のないデブと、ネズミのような
コンビの二人にくってかかった。弱いものいじめはやめろ!だの、ちょっと、よしなよ!
とか言いながら間に割って入ったのだ。

そこに現れたのが「さゆりちゃん」だ。さゆりちゃんは、色白で目がパッチリと大きくて、
瞳は茶色、髪がさらさらの栗色ので、前歯がちょこっと出ていて、とても可愛い。
しかし、ただ可愛いだけではない、背は小さいのだけど、生まれもってお姉さんというか
キリッとしていて一言で言うと「正しい人」なのだ。
さゆりちゃんは、状況を見てすぐに加勢に加わった。そして、凄みを利かせるガキに
まったくひるまず、汚い言葉を浴びせられても、そこはダイレクトに打ち返し、ついには

「人が嫌がる仕事をすることは偉いことだってお父さんが言ってた!!」

と、小学校1年生の低俗なガキの喧嘩の、ののしりあいに、ゆるぎない正論をはっきりと
相手に伝えたのだ。まるで鐘が鳴り響くようにその瞬間、さゆりちゃんちの正しい親子の
会話風景、いや、家庭教育がくっきりと映し出されたのであった。

私は、さゆりちゃんが大好きだった。偉ぶらなくて可愛くて利発だった。でも、友達の輪
が広がった頃、違うクラスで、突然さゆりちゃんは転校してしまった。




このゼンマイの車を作った人は、さゆりちゃんのお父さんのような気持でこの車をラインナップ
に入れ、子供たちに手にとって貰うことを善しとしたと思う。

そして、さゆりちゃんも、きっと正しい大人になっているに違いない。

そう思う。そう思っている。
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by yocchi0220 | 2008-12-06 22:25 | 昭和レトロ・玩具

申し訳ない好奇心

私がまだ、ぴっちぴちの女子高3年生だったころ。
部活の夏の合宿では、引退した3年生が食事を作りに行くという決まりがあった。
それはそれは、笑いと悩みにあふれた頃。

うちの高校には、薄暗い中庭があって、小さな池があった。
そこには、鯉が数匹。普段の高校生活では気に留めたことも無かったのだけど、
その日の朝、サンドウィッチを作った私たち、パンの耳を(今なら食べるよ)鯉に
やることになった。

プロ野球好きの友達が多かったので、投げたパンの耳をなかなか食べられず、後逸
する鯉を宇野と名づけたり、自分のお気に入りの選手の名前や、獰猛な食欲さえ感じられる
鯉などには嫌いな選手の名前をつけて、鯉の頭にパンを置いたりして騒いでいた。



そのとき、ふと私は思った。
ぱっくり、つるっと、穴のように吸い込む鯉の口。どこまで続いているのだろう・・・・
・・・・知りたい。








もう、次の行動はひとつ。仲間が、きゃあきゃあ騒いでいるのを横に、
ちぎらないパンのみみを、長いまま、ぱっくり開いた鯉のくちに入れてみた。


















鯉は・・・すごい。



















鯉は元気でしたよ。大丈夫大丈夫。


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by yocchi0220 | 2008-09-19 09:14 | ひとりごと

ガムの思い出

まだ私が今で言うIT関連の仕事をし始めたばかりのころ。
簡単なプログラムもまともにできない新人だったころだ。

ある顧客からクレームが入り、その見返りとして、その会社の事務処理を手伝いに私が
行くことになった。正確に言えば『行かされた』。朝、営業さんの車に乗り、その会社の
前で降ろされ、夕方まで嫌味と毒を含んだ経理の兄さんの下、事務処理をしていた。

会社に帰ればほっとできるかと思えば、それもまた新入社員、ゆっくりとできるわけもなく
へこへこしていたのだとは思うが、いかんせん職種的に平均年齢27歳という若さの職場
ちょっとした間にも同年代の花が咲く。



やせた体つき、黒目がちの大きい目、軽妙な語り口の先輩がいた。
どのフロアにいても気軽に声をかけられるような男性だった。
その先輩も、私が奉公?に行った会社のシステムに携わっていたので、ある日
新人の私に話しかけてくれた。話は面白く、楽しかったと思う。


ひとしきり笑った後、その人が、
『ガム食べる?』
と言った。


『あ、・・・はいっ』
と私。


しかし、残念ながらガムは1枚しかなかった。



その次の瞬間、彼は



『じゃ、はんぶんこ ね』



と言って、1枚のガムを包装紙ごと半分にちぎって手渡したのだ。









その後私は会社から離れ、彼のうわさも聞こえなくなってきた。
相変わらず、恋されているだろうか。

板のガムは今、タブレットに取って代わられている。

でも、あのガムだからできた、忘れられない『はんぶんこ』だった。
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by yocchi0220 | 2008-09-02 12:47 |

S先生

明日は何をしようかと、ランナーズハイになった気分でいたものの、明日は月曜日で
中1男子が来るのを忘れていた。そうだ、夏休み用の英語の問題集を用意しとかねば
ならなかったのだった。そんなことを考えているうち、いつか書こうと思っていたことを
今夜書きたくなったので、お時間のある方はお付き合い下さい。

私は地方の女子高に通っていた。自由な校風で、校則など、あってないが如しだった。
誰が乱れたからと言って、他が乱れるのでなく、疎外するでもなく、また、休み時間に
問題集を開き、まだ勉強するツワモノを化粧をしていつも手鏡を離さない子が応援して
たりもした。みんなが独立独歩というか、その時期にありがちな女子の過干渉が少ない
のも心地よいところだった。先生も、生徒が問題をおこす率が余りに少ないためか、
大学の教授のように、そえぞれの専門分野を研究し、愛しみ、もうここが終わったら
定年だという、のんびりしたところがあったと思う。

私はできの悪い生徒で、目の前の高校受験が終わったことだけで、もうゴールの気分
で高校生活を漂っているだけの学生であった。ちょうどその時、デジタル時計がはやり
出した。小さい小さい文字盤に風船を操る簡単なゲームがついていたりした。
私もミッキーマウスのその時計を嬉々として持っていっていた。

数学Ⅰの時間はS先生だ。この先生は痩せていて、歳も召されていたから、顔にも
シワが目立ち、スーツの中に体が泳いでいた。髪はオールバックで手元にはいつも
アイスの棒を長くしたような指し棒を持っていた。S先生は、いつも数学に恋している
みたいな、そしてその恋人の崇高さにいつも憧れているような話し方で数学を説いて
いた。私たちの何人かはそんなS先生をちょっと小ばかにしていたと思う。ただ、どんなに
つっぱった女の子もSチャン(先生)・・・にはと毒を遠慮しているところもあった。
決して上から教育という物差しを使わず、純粋に数学の世界に生きている、
優しい先生に、毒気はいらなかったのである。

ある日数Ⅰの授業で私は友人と時計のゲームを音を消してやっていた。見つからないと
思いながら。そして、後で「S先生は解っていたよ」と何人かの友達に言われ、ゲーム
をしていた友人と誠に情けない思いをしたのだ。かえって、注意されたり、指されたり
(他の数学の教師は見せしめに指した)した方が気持ちが楽だったと思った。

そのS先生はある日数Ⅰの授業で「ベクトルは美しいねえ」と、2本の棒をチョークで
白くなった指で固定して言った。ぼんやりした私にも解るほど、先生のは、うっとりと
ベクトルを語った。けれど、私にはそこまでだったのだ。「やっぱりS先生は変わってる」と
口の端で笑ってただけであった。


S先生はあの時の年齢からすると70代中旬かと思われる。お元気なのかどうかは
絶対確認したくない。私の中ではずっとあのままお元気で存在してほしいからである。

今なら言える。

S先生、私も歳をとり、沢山のことを経験しました。あの時私の目も心も濁っていて
大切なものは見えていませんでした。先生、ベクトルは美しいです。自分の進むべき
方向性をただひたすら真っ直ぐに進んでいきます。若い私たちが向けるまなざしの
方向に重ねてくださったのでしょうか、疑いもなくただひたすら進むベクトルの美しさ
、方向性を持ち続け、進み続ける強さ、先生、ベクトルは本当に美しいですね。と。

高校を卒業し、しばらくして、またしても目的のない毎日を送る私に、ようやく、先生の
言葉が届いた。そして、若さの、自分の愚かさとともに泣きそうになった。


ベクトルは美しい。私にもようやく、指先からひたすら遠くに伸びるベクトルを追い
思いを馳せることができるようになった。そして、ベクトルについて説く時、きっと
うっとりと恋しているような眼差しで宙を見つめることだろう。

S先生、ありがとうございました。できの悪い生徒で本当にごめんなさい。
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by yocchi0220 | 2008-07-27 23:13 | ひとりごと

流れ出るもの

この前、汗が凄くて・・・と公表?しました私。
今日も今日とて、物凄い熱気。暑い暑い。
ヤマト君の為に、私が普段食しているご飯よりも、数倍美味しそうなご飯を
作って、更に愛するお酒と美味しいものを次々にアップし、世の中の暑さを
ぶっとばしている酒とコーギーと男と女のかあちゃんさんちで、アップしていた
トニックシャンプーや、シーブリーズのボディーソープやらを買いました。

汗が、毎日私の何かを溶かしているとしか思えないんですよ。
で、解ったの。多分汗と一緒に私の中から『女』が流れ出ている。

そして、多分、その後に残るのは・・・



『おじさん』・・・・・だと、今確信するのだ。
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by yocchi0220 | 2008-07-22 21:22

なぜか好評3部作+

三部作のタイトルというかカテゴリーをどうしたもんか悩んでます。
タグも・・・どなたかお知恵をお貸し下さい。

さて、今日はちょっと、イラっと、カチンと心がざわついた日でありました。
ちょっとやさぐれた気分!まあ!あなたも!?(そんな訳ないか)

ちょっと、くだらない会話をご紹介いたしましょう。(この話のカテゴリも何だ?)



それは、また昔のちょいとお洒落な焼肉屋での話。
私たち夫婦はセパレートで仕切られている個室とはいえない、ブースで焼肉を
食しておりました。

隣には、明らかに若いカップル。

そう、ここは「ちょいとお洒落な焼肉屋」ですから、シンセの山下達郎も稲垣潤一も
かかっておりません。静かなのです。焼肉屋だけど。ええ。

私たちも会話をします・・・が、どうしても食べている間には無口になります。
ましてや、冷麺なんか頂いている日には1回に口に入れる麺の本数を夏休みの
自由研究にしなければならないほど真剣に悩み、咀嚼しておりますので、話ができません。

そこに、会話が流れてきたのです。



何回か、このブログをごらんの貴女!私、別に聞き耳ずきんのばあさんじゃございませんのよ。
欲しいけど。聞くではなしに、流れてきたのです


どうも、男子のほうは最近就職したばかり。その就職先は、飲食店と思われます。
女の子のほうは未だ学生か?どうも専門学校に言っている模様ですが、同じ飲食関係
の勉強かは謎。しかし結構もりあがってしゃべりまくっております。

男の子の方が、熱く仕事を語ります。厨房での厳しさ大変さ。中華なのかな?
と、思っておりますと、







男子「・・・でさ、おまえ、知ってた?水溶き片栗粉!」

女子「・・・ん?(むぐむぐ食べているらしく返事なし)」







男子「水溶き片栗粉だよッ!」

女子「・・・何?」












男子「あれ、すげんな(すごいな;の意)!」

女子「・・・ん?」


















男子「あれさ、時間たつとさ分離するんだぜ!
                            知ってた? 」



























女子「そんなのさあ
      捨てちゃえばいいんだよ! 」



















男子「えっ!おまえ・・・そんなこと いうなよ・・・冷蔵庫にいれとくとかさ・・・・



















私の賭けでは若い二人は別れている。


はい。はらたいら に 20000点です。
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by yocchi0220 | 2008-06-27 23:54 | 笑い話

晴れた!晴れた!(3部作 トリの章)

待ってたよ!この日差し!ようやく大物が乾いてくれる。おまけに風もあっていうことなし。


ここ2回ばっかり、懐かしのお話が続いておりまして。2回で終わるというのもキリが悪い気もしますので、もう1回くらい、懐かしいお話でお付き合い願います。




それは、まだ私こと、よっちが小学3年生ころであったと思われます。家の2軒隣は蕎麦屋でして、我が家も自営業。学校から帰り、蕎麦屋のネコにちょっかいだしに行ったり、厨房を覗きに行ったりしておりました。テレビの下には陶器のビクター犬が鎮座していてね。今は亡き蕎麦屋のおじいちゃんも優しくて、よっちちゃん、よっちちゃん、といってくれてたのでした。


ある日、いつものように厨房を覗きに行きますと、見慣れないバケツが床に置いてある。
何かと思って覗き込むと、そこには沢山のドジョウが!もう、こう、黒々とね。その日はいつもはおいてない柳川鍋用のドジョウが仕入れてあったわけです。

「うわあ~っ!何!何?」もう、大喜びですわ。いくら、見ていても飽きない。ほそっこい
ドジョウが落ち着きなく動いている様子に魂をすっかり奪われてしまいました。

はい、子供の考えそうなことったら、当然次の行動は「これ欲しい!」です。

我が家は当時食品も扱っておりましたし、国道沿いの狭い店ですので、動物は飼えなかった。
でも!このドジョウなら!




おじいちゃんに懇願しました。「コップに入れてくれればいいの!1ッ匹でいいの!お願いっ!」

おじいちゃんは困惑しました。「よっちちゃん、こんなの持って行ってもしょうがないよ」

よっち;「いいの!コップにいれてちょうだい!」数回の押し問答の末、



















しばらくして・・・・・



















水をはったコップの中にドジョウが1匹手渡されました。


























それは、既に卵にとじられて、柳川に調理された棒状のドジョウ。水の中をゆらゆらと。




















ちがうんだぁぁぁぁぁぁっ
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by yocchi0220 | 2008-06-24 16:05 | 笑い話