わがままを聞いてくれる優しくシャイな大工さん。
とてもお世話になりました。
今回家を建てて思ったのは、作り手の顔がわかっていると、思い入れも強くなるという
ことです。棚、床、壁、ああ、基礎はSさんだったなぁ、とかTさんが貼ってくれたんだとか
大事にしようと思う気持ちも深くなると思うのです。
着工式というもので、顔を合わせて、それこそ毎週のように顔が入れ替わる職人さん
ですが、それぞれの方に出会えて、面白い経験でした。
これは玄関正面の壁を利用したニッチ。
普段はキルトをかける場所にもなります。今フックをさがしております。
大工さん泣かせのRの垂れ壁、ツレの思ってたのと私の描いたRが違っていて夫婦間に
微妙な溝が生じたというウワサ、いや事実。
食品庫の壁を利用したマガジンラック。これで、新聞の場所は確保。
いしいひさいち先生が、早く回復されますように。
雑誌なんかをいれてもいいし、家族が何を読んでるか話題になるもよし。
今度は建具と電気!!カウントダウン間近!